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汗ばむ季節に寝汗対策を。寝具の熱のこもりを抑える 「快眠マットSOYO シングル」発売

アテックスベッドシリーズから、マット内を除湿し熱のこもりを低減する寝汗対策アイテム「快眠マットSOYO シングル(AX-BS632)」を2024年4月20日より発売します。

気温や湿度が上がりはじめる梅雨の時期、室温はそれほど高くないのに、敷布団やマットレスが蒸れて不快に感じたことはありませんか?その主な原因は、体温と汗によって寝具内に熱がこもることです。また、熱がこもると寝返りの回数が増えるなど睡眠環境にもよくありません。本製品はマット内を除湿して熱のこもりを低減することでこの問題を解決します。電動ファンでマット内を換気するため、湿度や温度の上昇を持続的に抑えることができます。

 

電動ファンでマット内の湿度を快適に保つ


足元の電動ファンが空気の流れを作り、マット内の熱や湿気を排出します。マット内部には空気の通り道となる樹脂繊維が立体的に構成された「三次元ファイバー」によって優れた通気性を発揮します。本製品では空気の通り道を中央部分に制限し、除湿する面積を狭めることで効率を良くしました。また、電動ファンは当社従来品(AX-BSA629)から、さらに静音性を高めています。
 

 

【検証結果】湿度:最大37.9%差で、サラリとした寝心地をキープ


 

「敷ふとんのみ」と「SOYO使用時」の湿度と温度の変化を検証し、5人の被験者のデータを平均してグラフに表し、SOYOの使用の有無による差を比較しました。実験開始から10分後にSOYOを作動させたところ、「敷ふとんのみ」の場合は湿度が上昇し続けるのに対し、「SOYO使用時」は湿度が下がり始め、60%以下を維持していました。温度に関しては、「SOYO使用時」の方が「敷布団のみ」よりも常に低い状態を保っていました。

 

 

試験方法:人が敷ふとんの上に「快眠マットSOYO シングル(AX-BS632)」を敷いて横たわり、背中が接する箇所に温湿度センサーをつけて測定を開始。10分後にファンのスイッチを入れ、強で運転。そのまま50分間測定を継続。同様の条件・時間で「SOYOを使用ぜず、敷ふとんのみ(※1)」も測定を行う。
試験機関: ユニチカガーメンテック株式会社  被験者:男性5名  環境:室温28℃ 湿度70%
※1 試験機関所有物


 

エアコンの温度を少し上げて省エネ対策に


 

毎日12時間使用した場合の1ヵ月の電気代は約18円※と当社従来品(AX-BSA629/同条件で1ヵ月の電気代:約58円)よりさらに省エネ設計になりました。エアコンと併用することで、エアコンの温度を上げてもマット内は除湿されるのでさらさらとした快適な寝床内環境を保ちます。消し忘れ防止のタイマー付のほか、風量が自動で切り替わる「おやすみモード」で、より心地よく使えます。

 

 

  • ■商品について

今年の夏は猛暑が予想される中、エアコンが苦手な方や汗っかきの方々にとって、寝汗対策アイテムである当製品が心強い味方になるでしょう。改良を加えた当製品は、空気の流れる範囲を制限することで除湿能力をアップし心地よい睡眠環境を提供します。また、暑い夜の寝苦しさに悩む多くの方へ届けるため、当社従来品(AX-BSA629)の販売価格から大幅なコストダウンを行い、より手に取りやすい価格としました。

 

  • ■スペック

品名:快眠マットSOYO シングル
品番 :AX-BS632
価格 :29,700円(税込)
サイズ:本体(約)W900×L1,900×H78mm
重量 :約4kg
電源 :AC100V 50/60Hz
定格消費電力:1.6W
タイマー:6・9・12時間
モード:おやすみモード9時間
(強15分⇒弱75分の繰り返し)
風量:弱・強 付属品:ACアダプター

 

 

 

商品詳細ページ